たまには気合の掃除編…換気扇 | |||
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大掃除の目玉・換気扇(笑)。 この掃除って嫌ですよね〜(しみじみ)。 でも、半年に1回はやらないといけないみたいです。 半年以上経つと汚れがさらに落ちにくくなるとか( ̄□||||!! …ちなみに、さなは勘違いにより換気扇の掃除は2年9ヶ月ぶりであります♪ 我が家はフード式(っていうのかな?)なので、その説明になってますが、 羽根式でも方法は同じです。 では、一般的な換気扇の掃除方法、いってみよー(謎)。 <外せるものは外す> 各家庭によって換気扇の形状は違うと思います。 が、電源を抜いて外せるものは取扱説明書などを参考に外しましょう♪ この際注意するのはネジなどの小さな部品。 1つでもなくなるとえらいことになりますので、慎重に・一箇所にまとめてなくさないようにしましょう。 あと、換気扇のネジは通常のネジと反対回しです。(羽根の回る向きとの関係から) 油が垂れてます…3年近く放置した結果か(涙)。 油で黄色くなってるドラムさん(汗)。べたべたです。。。 ネジなどは小さなビンやいらない小皿などに1箇所に。 ネジなどはこのビンや小皿にお湯+洗剤でそのままつけおきして洗うとなくならないし べたつきも取れます。 <つけおき洗いにしましょう> 最初からゴシゴシするのは無謀です。 …さなはこれまで無謀なことをしていたようです(笑)。 まず、ガムのようにこびりついている汚れは割り箸などでこそげ取ります。 シンクに40度くらいのお湯をはり、そこに洗剤(さなは台所用洗剤を入れました)を入れて1〜2時間くらいつけおき。 汚れを浮かせることで、少しでも汚れを落ちやすくしましょう。 汚れがひどい場合はゴミ袋などにお湯を張ってその中に。 袋が破けてしまったので結局シンクにつけ置きしました(笑) <取り外せないところは洗剤で湿布> 本体にもガムのようにこびりついたところがあれば、こそげ取ります。 その後油汚れがひどいところにキッチンペーパーなどをあて、 その上から洗剤(さなは拭き掃除用の洗剤を使いました)を拭きつけ湿布状態にし、しばらく放置。 10分くらいおいたらしっかり汚れと洗剤を拭き取りましょう。 こんな状態で10分くらいおいておきます♪ 10分くらい経ったら拭き取り。(手袋はして下さいねっ) …少しはましになったかな(汗)。これ以上は無理(涙)。 あまり変わらないように見えますが、触ってもべたべたしなくなりました(笑)。 <汚れが浮いてきたらしっかり洗う> さて、シンクでつけおきしておいた物たち。 お湯の色が茶色くなってきているのが前の説明写真でわかっていただけると思います(笑)。 汚れが浮き出てきている証拠です。 これを歯ブラシやたわしでゴシゴシしましょう。 軽くこするだけでこんなに違います(汗)。 上から見た図。それ程力を入れずにこすってこの違い。。。 ぼやけてますが、中心部分もきれいにきれいに落ちました。 ただ、このドラム状の部分の周りの隙間。 ここは歯ブラシも何も届かず、結局完璧には取り除けませんでした。 ここは根性無しのため諦めました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ <完全に乾燥させてから取り付ける> 換気扇の本体・部品など完全に乾かしてから元に戻しましょう。 ちなみに、一番最後の写真以外は全て1回のつけおきでいけました。 最後の写真は隙間をきれいにしようと3回つけおきした結果であります。 …3回つけおきしても隙間は無理だったorz このように 取り外し→つけおき→その間に本体湿布→つけおきした物を洗う という順番ですると時間も有効に使えますね〜。 完璧には取れませんでしたが、 さなのように3年近く放置していなければもうちょっときれいになると思います(涙)。 換気扇の掃除だけで結構疲れるので、 大掃除の時は換気扇の掃除以外は簡単なものにした方がいいかも(笑)。 注意)換気扇の取扱説明書にも掃除の方法は書いてありますので、 注意事項(使ってはいけない洗剤など)をよく読んで、その手順で行ってください♪ 家庭によって素材などの違いがありますので、一概にさなの実践した方法が良いとは限りませんので。。。 |